アメンボ 水生カメムシです
通称“A畑”の奥には雑木林班によって手入れされた林が広がっていて各種の昆虫が見られる。クサギの葉上に見かけぬカメムシがいると思ったが何か違う。よく見るとアメンボだ。カメムシの仲間(カメムシ目)だから似ていても不思議はない […]
キクスイカミキリ 見つかっちゃった!
先端が萎れておじぎをしたヨモギ。その下方にはいかにも“私がやりました”感いっぱいの虫が。大きさ1㎝弱のキクスイカミキリの仕業だ。漢字では“菊吸天牛”。ヨモギなどキク科の植物に産卵する。維管束をかみ切って水が上がらなくし、 […]
ヒロオビジョウカイモドキ “君の名は”
谷戸で昆虫観察をしていると、名前はおろか何科(何の仲間)かも分からない虫に時々出会う。今回の虫、大きさは3㎜と小さいが上翅はかなり特徴があり、一見ハムシの仲間かと思ったが図鑑等に載っていない。諦めていたところ、つい最近た […]
オオスズメバチ(女王) 世界でも屈指の大きさ(記録6㎝?)
毎年この時期になると冬眠から目覚めた女王の姿を目にする。たいがいは飛ぶ姿で、その美しさ、巨大さ、そしてオーラにしばし見とれるが、今回の写真は湿地に降り立って巣の材料を探しているところ。一冬の絶食後、一匹での巣作りは真に大 […]
ヨコズナサシガメ(横綱刺亀) 谷戸の吸血鬼
カメムシの仲間だが、“刺亀”の名のとおり口吻を蛾の幼虫などに突き刺してその体液を吸う。不用意につかむと刺されてたいへん痛いらしい。2㎝ほどの大型種で、その独特の模様は人目を引く。インドシナ方面が原産の外来種で、関東には1 […]
ルイヨウマダラテントウ 人(虫)違いでした
以前ニジュウヤホシテントウとして紹介したテントウムシだが、違う種であることが判明した。前回、真ん中の“ホシ”がくっついているのを左右に分けて数えないと“28”にならないと書いたが、本当のニジュウヤホシテントウは“ホシ”は […]
クロボシツツハムシ 好き嫌いなく食べるほうです
春に多く見かけるハムシ(葉虫)。ナナホシテントウが多く活動する中、注意して見ると細身で触角が長いのでそれと分かる。有毒のナナホシテントウに擬態しているといわれる。見る人が見ればすぐに違いが分かるが鳥の目さえごまかせればい […]
ビロードツリアブ 季節限定、見られるのは春だけ!
谷戸に春が到来したことを告げる昆虫の一種。3月、まだ風も冷たく枯草が目立つ中、タンポポ、オオイヌノフグリなど数少ない花を求めて蜜を吸う姿を目にする。一角獣のような長い口吻は人の血を吸うためではない。(そういうアブもいる) […]
ヒロバフユエダシャク(オス) 夜間ですが婚活中です
夜の谷戸の一人歩きはいつも怖い。乙女ではないし、金品も持ってはいないが、“誰でもよかった”などという人がいないとは限らない。でも“怖いもの見たさ”じゃなかった“怖くても見たさ”で来てしまう。藪のガサガサ音、畑の向こうで赤 […]