2021年4月1日
昨年とれた籾から塩水を使って比重の大きなものを選別して、田植えのための稲苗を育てます。
2021年3月25日
畔は田んぼに水を溜める重要な役割を持っています。それが近年すっかり脆弱化して、直すのにとても苦労しています。何か良い方法はないかと模索する中で、サブリーダーの1人から昔の堤防や用水堰などに使われてきた土俵を利用してみよう […]
2021年3月20日
日当たりのいい田の上上段はじゃがいも栽培の適地。よく耕したら畝に深さ15㎝ほどの溝を掘り、下から堆肥、間土、種芋、稲藁そして最後の土かけで終了。3月に植えたら6月には収穫。農薬と無縁の畑では葉を食い荒らすニジュウヤホシテ […]
2021年3月10日
会員向けアンケートの結果、1年間の田んぼ作業の中で1番人気があったのは「稲刈り」。達成感、充実感があり、ザクザク刈れる感触が良いとのこと。やはり、収穫はうれしいですよね!2020年度の活気に満ちた稲刈りの様子をご覧くださ […]
2021年3月10日
雑木林管理班、田んぼ班を中心に、谷戸作業に参加されている会員の皆さんと野鳥観察をしました。野鳥が棲みやすい林の管理について、現場を歩きながら話し合いました。
2021年3月10日
3月7日、今年度2回目の父と子の里山体験が行われました。あいにくの冬空の中、竹を切ってコップや箸を作ろうと親子9組が参加しました。竹の切り出し準備や指導にあたったのは雑木林班のおじさんたち。まず、竹がどんな所でどんな風に […]
2021年3月8日
雑木林管理班で管理している範囲において、毎年雑木林の測定、間伐、間伐材の活用を行っています。それらを回って、主に活動している場所の説明を実施しました。
2021年3月1日
谷戸では稲の苗を畑の苗床で育てます。苗がよく育つように、よく耕し堆肥と籾殻くん炭をすき込みます。種籾を蒔くまでにこの後何度か耕しと草取りをして、苗床を作ります。
2021年3月1日
脱穀後の籾を籾すりすると、籾の重量の80%が玄米で残り20%が籾殻になります。この籾殻をくん炭器を使って、燃やさず真っ黒に炭化させると籾殻くん炭ができます。籾殻くん炭は保温・保水・殺菌作用があるので、谷戸では稲の苗床など […]
2021年2月22日
耕運機が上がらない田の上上段の耕しは人手が頼りだ。作物が十分に根を広げて養分を吸収できるように深さ25㎝から30㎝に耕す。耕す道具だが、鍬派とスコップ派に分かれ、鍬派はさらに平鍬派と備中鍬派(歯が3本のほう)に分かれる。 […]