2021年3月10日
雑木林管理班、田んぼ班を中心に、谷戸作業に参加されている会員の皆さんと野鳥観察をしました。野鳥が棲みやすい林の管理について、現場を歩きながら話し合いました。
2021年3月10日
3月7日、今年度2回目の父と子の里山体験が行われました。あいにくの冬空の中、竹を切ってコップや箸を作ろうと親子9組が参加しました。竹の切り出し準備や指導にあたったのは雑木林班のおじさんたち。まず、竹がどんな所でどんな風に […]
2021年3月8日
雑木林管理班で管理している範囲において、毎年雑木林の測定、間伐、間伐材の活用を行っています。それらを回って、主に活動している場所の説明を実施しました。
2021年3月1日
谷戸では稲の苗を畑の苗床で育てます。苗がよく育つように、よく耕し堆肥と籾殻くん炭をすき込みます。種籾を蒔くまでにこの後何度か耕しと草取りをして、苗床を作ります。
2021年3月1日
脱穀後の籾を籾すりすると、籾の重量の80%が玄米で残り20%が籾殻になります。この籾殻をくん炭器を使って、燃やさず真っ黒に炭化させると籾殻くん炭ができます。籾殻くん炭は保温・保水・殺菌作用があるので、谷戸では稲の苗床など […]
2021年2月22日
耕運機が上がらない田の上上段の耕しは人手が頼りだ。作物が十分に根を広げて養分を吸収できるように深さ25㎝から30㎝に耕す。耕す道具だが、鍬派とスコップ派に分かれ、鍬派はさらに平鍬派と備中鍬派(歯が3本のほう)に分かれる。 […]
2020年11月30日
11月29日(日)秋の谷戸まつりを開催しました。炊き出しは行いませんでしたが、保全作業にて収穫した農作物や作成した農芸品の頒布をしました。コロナ禍での開催でしたが、会員ボランテイァスタッフの協力で盛況にて終えることができ […]
2020年8月21日
かまくらレンジャーズ(認定NPO法人 自然環境復元協会 主催)が活動再開となり、田んぼ班の「田の草取り」に参加しました。ステイホームの日々泥んこになって汗をかく作業は皆さんの何よりの癒しになったようです。かまくらレンジャ […]