2022年4月1日
もうすぐ2022年度の米作りが始まります。田植えまでに崩れた畔や水口、水漏れ箇所を完全に補修したいものです。泥だんご、土俵、むしろを使い、試行錯誤で続けています。
2022年4月1日
東谷沖からのしぼり水をため池にためて田んぼへ引いています。ため池に泥が溜まってくると貯水量が減ります。今年は久しぶりにため池の泥を掻き出すことになりました。バケツリレーというアナログ作業です。泥んこになって大人にはそれが […]
2022年4月1日
1990年「鎌倉中央公園建設計画」の発表以来「山崎の谷戸を愛する会」「鎌倉中央公園を育てる市民の会」「山崎・谷戸の会」の中心となって関わってきた当会理事長の相川明子を講師に、早春の谷戸を歩きながら鎌倉中央公園建設の歴史を […]
2022年3月27日
竹細工の前に春の谷戸を観察。 今日は特別に中に入っておたまじゃくしをいっぱい見ることができました。 雑木林管理班のおじさんに 手伝ってもらい、のこぎり体験 竹コップ、竹踏み、箸作りに 大人が夢中。 […]
2021年12月3日
畑班は無農薬無化学肥料で元気な野菜が育つように、草取り、間引き、土寄せに精を出しています。
2021年12月2日
今日は親子でお山を楽しみます。 炭焼小屋のお話、蜘蛛の話にお父さんたちも興味津々。 炭焼小屋の前で「炭やきじいさん」の絵本をみんな集中して聞いています。 子どもたちが拾ってきたものを紙の上に並べてみんなで眺めました。
2021年11月29日
11月28日 (日)秋の谷戸まつりが開催されました。谷戸の新米、農作物は好評で、正月飾り作りやノコギリ体験では子どもたちも楽しみ盛況でした。
2021年11月28日
生態系保全班は環境省の「モニタリングサイト1000里地調査」に参加して、定期的に里山の生き物のモニタリング調査(基本的な生き物の増減)をしています。10月20日、秋の草花が咲く田んぼ・畑周囲の生き物を調査観察しました。草 […]
2021年11月25日
夏に黄色い花を咲かせ、花が枯れると子房柄が下方へ伸びて地中に潜り込み、その先端に結実する。そこから落花生と名付けられたが、その話を聞いて驚かれる来園者も少なくない。6月に種を蒔いて5か月。昨年は不作だったので今年は土壌の […]
2021年11月24日
山崎伝来の種を使って毎年栽培しているたのくろ豆。今年は台風や害虫などの被害もなくて、良い作柄でした。株ごと引き抜き、リヤカーで2往復して運んだ後は、紐で縛って(当会での通称谷戸結び)逆さに吊るして乾燥させます。通常2株ず […]