ヨツモンカメノコハムシ他    誰の仕業か・・・

もはや原型をとどめないコヒルガオ。真ん中に鎮座しているのは近年急速に生息域を拡大しているヨツモンカメノコハムシ。同じコヒルガオにジンガサハムシもいた。ともにヒルガオ科が食草なので同時にいても不思議ではないが、体の大きなヨツモンカメノコハムシが人気の高いジンガサハムシに意地悪をするのかジンガサハムシが減っているような気がする。さらに今回新たな発見が。前2種よりはるかに小さいオオアシナガトビハムシもコヒルガオに夢中。3者による協働・・じゃないだろうけど共同で食べられたのではコヒルガオもたまったものではない。(たのくろまめお)

ヨツモンカメノコハムシ
ジンガサハムシ

オオアシナガトビハムシ