ヒメトラハナムグリ  やっぱハチに擬態かな

6月4日は言わずと知れた“虫の日”。“虫屋”が1年で一番嬉しい日だ。(ちなみに二番目は11月22日ね(爆))ハルジオンに見慣れないハチと思ったらヒメトラハナムグリだった。初夏に限って見られるコガネムシの仲間。小さな前翅の模様や全身の黄色の毛からハナバチの一種のように見える。長い手足で花から花へ。幼虫は朽木を食べて育つようだが、成虫はその名のように花にやってくる。といっても都市部では見る機会が減っているようだ。昆虫の生態は一部の種を除いて分かっていないことが多いが、某ブログに「発生源であるブナ科樹木の森林をひかえた林縁の花上に限って見られ、そこから100mも離れると花上はコアオハナムグリばかりになってしまう。」とあった。山崎の谷戸でも見つけたのは炭焼き小屋近くのクヌギ、コナラ林の林縁だった。(たのくろまめお)

コアオハナムグリ