エサキモンキツノカメムシ ハートマークは何のため

長い名前だが「エサキ」(昆虫学者江崎悌三)さんの、「モンキ」(背中に黄色い紋)のある、「ツノ」(肩が角のように尖っている)「カメムシ」という意味。カメムシというと人家周辺に現れ「臭い」「害虫」「洗濯物につく」等々嫌われるが、多くは野山に暮らし臭いを出すのは危険が迫ったときだけ。本種はなんといっても背中のハートマークが特徴で、オスもメスも同じ。紋が何の役に立っているかは不明だが、好きな相手に会ったときだけ現れたら素敵なのにと思ってしまう。山崎の谷戸では5月から9月にかけて道端の草を注意して見れば発見は難しくない。