アオマツムシ   毎度お騒がせしています

谷戸の会が開催する「秋の虫の音」に集まった人は、前後左右上下から聞こえるその鳴き声(リーリーリー)の洗礼を受ける。BGMと割り切りってエンマコオロギ、カンタン等本命の虫の声を聞き分けなくてはならない。コオロギの仲間だが樹上にいるためか、たくさん鳴いているわりに意外と姿は見ない。写真は草むらの葉陰にいたメスで、背中の模様がミゾソバに合ってないのが“ざんねん”。もともと熱帯アジア原産で大正6年にはすでに東京市四谷あたりに多かったという記録がある。(たのくろまめお)